こんばんは、梅木です!中学1年生国語の教材に『「不便」の価値を見つめ直す』という作品が掲載されています。不便とされていることの中にも良さがあるので、「便利はよい」「不便は悪い」と決めつけず、さまざまな分野で生かしていこうという内容の説明文です。今日、中1の生徒にここを授業したのですが、自分でも「不便」の中の良さを実感することがありました。

1月5日の勉強会の開催に向けて、市内にポスティングをしているところなのですが、徒歩で大通りや住宅街を移動すると、「ここにこんなお店があったんだ!」「ここから見える景色はきれいだ!」など、新しい発見や出会いがあります。いつも車で通る道と同じはずなのに、見え方や感じ方が全然違う、初めて訪れた場所のようでした。

少し前に足の靱帯を怪我してしまい、2時間も歩くと痛くて大変なのですが、もう少し続けようかな。早く足治れ!

   
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