数学の点数が伸びない子の共通点
「数学が苦手で…」
塾に来る相談で、これもとても多いです。
でも実は、数学が伸びない子には
かなりはっきりした共通点があります。
頭の良し悪しではありません。
勉強のやり方の問題であることがほとんどです。
① 解き方を覚えようとしている
数学が伸びない子は、
・この問題はこの解き方
・この形だからこの公式
と、解き方だけ覚えようとします。
でも数学は本来、
「なぜそうなるのか」
を理解する教科です。
理由を理解していないと、
少し問題が変わるだけで解けなくなります。
② 途中式を書かない
苦手な子ほど
・暗算でやる
・途中式を書かない
・計算を飛ばす
こうなりがちです。
でも途中式を書かないと
・どこで間違えたか分からない
・考え方を修正できない
つまり、上達しません。
数学ができる子ほど、
途中式を丁寧に書いています。
③ 分からない問題をすぐ諦める
苦手な子は、
「分からない → すぐ答えを見る」
になっています。
でも数学は
✔ 少し考える
✔ 試す
✔ もう一度考える
この時間が大事です。
考える習慣がないと、
問題に向き合う力が育ちません。
④ 間違い直しをしない
数学が伸びるかどうかは、
間違い直しで決まります。
伸びない子は
・答えを写すだけ
・「なるほど」で終わる
これでは意味がありません。
本当に伸びる子は、
「何が原因で間違えたのか」
を確認します。
⑤ 前の単元が分かっていない
数学は積み上げ科目です。
例えば
・分数
・比例
・方程式
このどこかが曖昧だと、
その後の単元が全部苦しくなります。
実際、数学が苦手な子の多くは
前の単元でつまずいています。
数学が伸びる子の特徴
逆に、伸びる子は
・途中式を書く
・なぜそうなるか考える
・間違い直しをする
・分からない単元に戻る
特別なことではありません。
正しい勉強をしているだけです。
最後に
数学が苦手な子の多くは、
・どこから分からなくなったのか分からない
・家で教えるとケンカになる
この状態になっています。
もし、
✔ 数学が嫌いになりかけている
✔ 点数が下がってきた
そんな場合は、
一度体験授業で様子を見てみてください。
つまずいているポイントが分かれば、
数学は必ず改善できます。