勉強ができる子の「質問の仕方」
塾で長く教えていると、
成績が伸びる子にはある共通点があります。
それは
「質問の仕方」です。
同じ質問でも、
伸びる子と伸びない子では内容が全然違います。
① どこが分からないかを説明できる
伸びる子はこう聞きます。
「ここまでは分かるんですけど、
この式がどうしてこうなるのか分かりません」
つまり、
✔ 分かるところ
✔ 分からないところ
を整理して質問します。
一方で、伸びにくい子は
「分かりません」
これだけ。
これでは、どこから説明すればいいのか分かりません。
② 自分で一度考えてから聞く
成績が伸びる子は、
「自分なりに考えた跡」
があります。
例えば
「こう考えたんですが、違いますか?」
こういう質問です。
このタイプの子は、
理解が深くなるスピードがとても速い。
③ 答えではなく「考え方」を聞く
伸びる子は
「答えは何ですか?」
とはあまり聞きません。
代わりに聞くのは
「どう考えればいいですか?」
この違いはとても大きい。
答えだけ聞くと、その問題で終わり。
考え方を理解すると、次の問題も解けます。
④ 同じミスをしないために質問する
成績が上がる子は
「どうすればこのミスを防げますか?」
と聞きます。
つまり、
次に同じミスをしないための質問をしています。
この意識がある子は、
どんどんミスが減っていきます。
質問ができる子は伸びる
勉強ができる子は、
最初から何でも分かるわけではありません。
ただ、
「分からない」を放置しない。
そして
質問の仕方が上手い。
それだけです。
最後に
実は、
「質問が苦手な子」
はとても多いです。
・何を聞けばいいか分からない
・恥ずかしい
・説明できない
こういう理由で、
分からないまま進んでしまうことがあります。
もし
✔ 家で勉強しているのに成績が上がらない
✔ 分からないところがそのままになっている
そんな場合は、
一度体験授業で様子を見てみてください。
質問の仕方が変わるだけで、
勉強の伸び方は大きく変わります。